Van Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)の結婚指輪<価格・デザイン>
愛が紡いだ歴史あるメゾン
皆さん、ヴァンクリーフ&アーペルの名前の由来を知っていますか?
時代は19世紀の終わり頃にまで遡ります。
宝石研磨職人の息子アルフレッド・ヴァンクリーフ、宝石商の娘エステル・アーペル…
運命の赤い糸で結ばれた二人は出会い、そして結婚しました。
宝石に精通した二人が夢を託して創設したのが、高級メゾン・ヴァンクリーフ&アーペルです。
メゾンの名前に夫婦二人の名前を付けるところが素敵ですね。
繊細で優雅なラインデザインが人気のブランドです
ヴァンクリーフ&アーペルの人気の理由の一つとして、海外ブランドの中では珍しく繊細なデザインを得意としている点が挙げられます。
一見すると普通のストレートラインの指輪に見えますが、その曲線がふっくらとしていてとても優雅な印象を与えます。
また、日本人の指にも馴染みやすい2mm幅の細めの指輪があるのも人気の理由です。
日本人の指は海外の方に比べると華奢なので、幅がある指輪ですと指輪ばかりが目立ってしまうことがあります。
しかし、ヴァンクリーフ&アーペルの指輪は指輪が品良く主張する絶妙な細さに設定してありますので、そのバランスのとりこになる方も多いようです。
お値段はお高めです
優雅なラインを特徴とするヴァンクリーフ&アーペル。
他のブランドと比べると、お値段は少しお高めです。
例えば、シンプルな2mm幅のプラチナの指輪ですと¥140,400です。
2mm幅ですと、他のブランドでも大体10万円前後位の価格帯が多いのでとても贅沢なお品と言うことが分かります。
イエローゴールドやピンクゴールドの指輪もあり、こちらは¥75000位の価格です。
ヴァンクリーフ&アーペルの指輪は、つけ心地が優しいのも特徴です。
繊細で丸みを帯びたフォルムだからこそ、そのつけ心地が出るのだと思います。
海外ブランドでありながら繊細かつ優美…日本人の昔から大切にしてきた心意気と重なる部分が多く、
一度手にしたらトコトン好きになってしまう人も多いと言います。
愛が紡いだ優しい指輪…是非一度試されてみることをお勧め致します。