ストレート・ウェーブ…結婚指輪の人気のデザインの種類
最近は、豊富なデザインパターンが揃うブライダルジュエラーが人気を集めるなど、
デザイン性を重視して結婚指輪を選択するという方も増えてきています。
従来の「これぞ結婚指輪!」といった、シンプルでスタンダードなプラチナリングだけでなく、
流行を取り入れたデザインリングや、凝った意匠が施されたリングなども、結婚指輪として選ばれるケースも見られます。
そこで、このページで結婚指輪の人気デザインをご紹介していきたいと思います。
◆ストレートライン
指輪のアームが一直線のストレートラインリングは、昔ながらのシンプルなデザインです。
過度なデザインが施されていないため、素材の強度や耐久性に優れており、
傷が目立たないなど多くのメリットを持っています。
また、内側に文字を刻印しやすいため、結婚指輪としてとても適したデザインだと言えるでしょう。
最近は、表面にメレダイヤを1〜数粒入れたり、内側に誕生石を埋め込むといったデザインも人気です。
また、華奢なもの、幅広なものなど、好みで決めれるのが嬉しいですよね。
◆ウェーブライン
ストレートラインとは違い、柔らかいカーブが魅力のウェーブライン。
S字、V字など様々なデザインがありますが、指をすっきりと長く細く見せてくれるため、特に女性に人気があります。
メレダイヤのついた繊細なリングから、結婚指輪らしい一粒ダイヤも人気ですが、
やはりダイヤをはめないシンプルなリングも定番です。
ストレートでは物足りないけれど、派手すぎず、少し嗜好を凝らしたい、という方におすすめですね。
◆エタニティリング(Eternity)
英語で「永遠遠(Eternity)」を意味するこのデザインリングは、
リングの周囲すべてを、同サイズ・同カットのダイヤモンドが取り囲んでいます。
このダイヤモンドが途切れることなく並んでいる様子が「永遠の愛」を表しているとされています。
◆コンビリング
一つのリングに2種類以上の異なる素材が使われているのが、コンビリングです。
一般的にはプラチナと純金・イエローゴールド・ピンクゴールドの組み合わせとなっており、
シンプルなものから凝った意匠のものまで、様々な種類を選ぶことができます。